行ってきました。
浜松楽器博物館。
いつもは、携帯からの投稿ですけれど、はまぞうブロガー50名
無料招待企画への参加。
感謝をこめて、はりきってパソコンからのアップです。
11時55分着。
『ちょうど、展示楽器のデモンストレーションが始まります。』と
誘われるまま、鍵盤楽器のコーナーへ。
『ジラフピアノ』のミニデモンストレーション演奏会。
ピアノの上に、ハープのようなものがくっついているように見える。
アップライトピアノの元祖だとか?
学芸員さんの分かりやすい説明と素敵な演奏。
うちの若い衆も、聴きほれていました。
そんでもって、 50分ほど館内を回り
12時55分
つぎのデモンストレーションを聴くために向かいます。
『クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ』
弱い音と強い音の出るチェンバロ
という意味の楽器でした。
これまた、若も聴きほれてました。
『足で拍子をとっているわ。』 『将来有望ね。』
と一緒に聴いていたミセス軍団に持ち上げられ
嬉しそうな若でした。
1時間ごと00分ちょうどに、
それぞれ別の楽器のデモンストレーションがあるんだと。
だから、55分に博物館に行って、0分から最初にデモンストレーションを聴き、
くるりんと館内回ってまた次のデモンストレーションを聴くのがお勧め。
(一時間強で2回の演奏を聴ける☆)
よって、
『浜松楽器博物館へGO!55』
のタイトルにしました(ちょっと強引?)
ミニデモンストレーション以外の特別なコンサートをやっていることもあるようなのでチェックしてから
行きましょう。
次に、館内の紹介。
ヘッドホンにて、楽器をつかった演奏を聴くことができます。
赤ん坊にはちょっと大きな音量だったので、離して二人で聴きほれます。
楽器に触れられないのが少しもどかしいけれど、アンティークの家具や調度品だと思うほど
素敵で
『ほう~~~』
と酔ってしまいます。
そして・・・・・
ココが今日一番行きたかったところ!
トップのハンドベルの写真もここ。
『楽器体験コーナー』
たくさんの楽器!触れる!弾ける!(←分かりやすい説明で簡単な曲が弾けるようになっている。)
靴を脱いで座れるコーナーもあり、小さい子にはグッド!!
ピアノもギターもなにも出来ない母ですが
『おもちゃのちゃちゃちゃ』
『幸せなら楽器ならそう(本当は、幸せなら手を叩こうです。)』
を歌いながら、シャンシャン。どんどん。ぽんぽん。
若も楽しそうにしてました。
(いつも机をたたいているから、上手です。)
今日は、雨で来館者少なくて楽器が独り占めでした。うしし。
皆でせーのでいろんな楽器を使っておもちゃのチャチャチャやれたら楽しいだろうな。(←小さい子対象ですが(>_<))
まとめ
① 事前に、HPをみて、特別なコンサートがないかチェック。
② 0分から始まるデモンストレーションのため、55分に着くとお勧め。
③ 体験コーナーでは、子供と触りまくって音をだし、一曲歌ってくると楽しい。
各図書館でやっている『読み聞かせの会』。
つぎは、楽器の街、浜松から始める『奏で聴かせ(かなできかせ)の会』
(クラッシックから童歌まで幅広く)が広まれば良いなと思う母。
この楽器博物館から広まったら素敵だなと思いました。
(・・・・決まった☆!)
おまけ その1
もうひとつのお楽しみ、ミュージアムショップ『ANDANTE』にてお土産。
すんごく可愛い楽器をモチーフにした雑貨、ストラップ置物のかずかず。
うれしい☆買っちゃった。
可愛い連絡帳と若のデコに貼ってあるのは、鍵盤型ばんそうこうです。
傷に貼ってもいいし、体のどこかに貼ってピアノの発表会のお守りになんぞ良いなと思いました。
楽器の発表会の差し入れ探しはココがおすすめ。
おまけ その2
ベビーカー 貸出あり
おむつ替えのベビーベット あり
授乳スペース 申し出ると貸してくれる
あまけ その3
写真左下 62番札。うかつの母さん、傘を預けたのをわすれて
受け取らずに家に戻ってきてしまいましたよ・・・