ハンドベル演奏会 終了しました。
たくさんの方の参加で、わくわくわいわい楽しい会になりました。
はじめは、年長さんから小学生のおにいちゃんおねえちゃんの歌にハンドベル・ピアノ・バイオリン
そして会場の皆で『こぶたぬきつねこ♪』
息子もモリモリ元気に歌ってました。
ちょうどその週のおかあさんといっしょでこぶたぬきつねこやってたんですが
それほど興味はなくスルーだったんです。
ところが、やっぱり生の音楽&皆で歌うってのが楽しかったようで
それから一週間ほど『こぶた!こぶた!たぬき!たぬき!』と歌ってました。
ワクワクする場面だと、子供の吸収力ってすごいんだなと思いました。
次は、『どれみハート♪』
初めて聞いた歌だったのですが、歌詞も歌も教えてもらって楽しく歌えました。
『シューベルトの子守唄♪』と『ふるさと♪』
ソプラノ歌手の方の歌が響きます。
声ってとても気持ちが良いですね。
参加のママも聴き惚れてしまったとの感想がありました。
そして、オリジナルの生ミュージックつきの紙芝居。
『ねこみたいなねずみの話』
淡くて優しい絵に、優しい声で語ってくださいました。
音楽と絵本や紙芝居のコラボってなかなかないですけれど、すごい贅沢だなと思います。
せっかくの音楽の町なので、そんな読み聞かせ&奏で聴かせの会が浜松中に広がってほしいです。
そして、贅沢つながりで
ハンドベルの演奏者さん達が準備する間に、ピアノとバイオリンの
『ホール ニュー ワールド(アラジンより)』
『アリスインワンダーランド(不思議の国のアリスより)』を聴かせていただきました。
『小さな世界』
ディズニー好きのママさんチビッ子もいて、楽しめたと思います。
息子も歌詞がわからないのに、てきとうな声をだして歌ってました。
『夕焼け小焼け』
おしまいのうたを皆で歌います。
ハンドベルの総力戦のような素敵な演奏でした。
ハンドベルの演奏は、初めて聴きました。
テレビでクリスマスシーズンに演奏しているのをちらりと見ただけだったのです。
あまりに、素敵な演奏なので簡単そうに見えてしまいますが、一人が出せる音は限られてて
皆(この日は、15名ほど)で心を合わせて、はじめて曲になるとても難しいけど魅了される
楽器なんだなと思いました。
チビッ子達も楽しかったようで、演奏者さんたちの前に進み出て指揮のような格好をしたり
エアハンドベルで、ハンドベルの演奏を真似したり、それぞれ思い思いに楽しんだようです。
合唱が出来るシーンも多くて、会場が一体となる感じがとても気持ちが良かったです。
このような会を開いてくださった
すみれ音楽教室の皆さまありがとうございました。
南区の子育てサークルパオパオのメンバーの方にも声をかけさせていただきました。
参加してくださった皆さまありがとうございます。
パオパオさんのサークルのブログにもハンドベル演奏会のすてきな報告が掲載されてますので見てください。